画面表示の切り替え

設計作業中に配線領域に表示するレベルやエリアの組み合わせを登録できます。
登録した表示設定はウィンドウマップによりワンクリックで呼び出せます。


表示レベル組合せ14種類保持

 設計領域の表示レベルはレベル表で各レベルの表示オン、オフを設定しますが、
 それらの組み合わせを14種類まで登録しておく事ができます。
 1〜14の各設定に名称をつけて保持することもできます。



ウィンドウマップ(サブウィンドウ)

 作業画面とは別画面で作業データの全体図を表示します。
 ウィンドウマップでは表示エリアの登録が6エリアまで行えます。
 表示エリアやレベル表で設定した表示レベル組み合わせは、ウィンドウマップの
 ボタンをクリックするだけで簡単に呼び出す事ができるので、設計作業中の画面
 切り替えが素早く容易に行えます。
 

ウィンドウマップ(拡大表示の状態)

 

ウィンドウマップ(ツールバーのみ表示の状態)

 ウィンドウマップはレベル選択のボタン(ツールバー)のみ表示する事もできる
 ので作業中に常時表示していても邪魔になりません。ツールバーは任意の位置
 へ移動可能です。