Ver18.0サポート情報

最終更新日時 2017年 8月 18日


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<< Ver18.000.008 では以下の項目が変更されました >>

2017年 8月 18日更新

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◆ 自動ボイド、手動ボイド
  1.実行後、塗り込み外周のサイズが若干大きくなる場合があり修正しました。

履  歴

<< Ver18.000.007 では以下の項目が変更されました >>

2017年 8月 7日更新


◆ 部品−移動
  1.ベタ表示の円弧ラインが移動中(白色表示)に表示されていなかったので修正しました。

  2.線幅無しの真円が移動中(白色表示)に実際より小さく表示されていたので修正しました。

◆ 部品−自動作成
  1.ピンを塗り込みで作成する場合のピン幅と塗り込みライン幅のチェックを追加しました。
    長方形の場合、ピン幅未満の塗り込みライン幅(塗り込みライン番号)のみ利用可能です。
    真円(BGA)の場合、半径以下の
塗り込みライン幅(塗り込みライン番号)のみ利用可能です。

◆ 信号線−コーナー削除
  1.リアルタイムDRCオンで実行するとアプリエラー発生する場合があり修正しました。

◆ DXF出力
  1.塗り込みハッチングが出力されない
場合があり修正しました。

◆ 手動ボイド
  1.真円ボイドと近隣のアウトラインとの隙間が塗り込みライン幅と同じだけ確保されている場合でも
    スリット処理(ボイドをアウトラインに含める)する場合があり、ボイドの状態を保持するように
    調整しました。

<< Ver18.000.006 では以下の項目が変更されました >>

2017年 6月 14日更新


◆ 情報−VIA(CSV出力)
  1.出力項目に「形状」を追加しました。

◆ 信号線−チェイン長
  1.中継VIAで複数層に配線している同ネットラインのチェインキャッチが正常にできない場合があり
    一部対応しました。
    ※多分岐や複数レベルにかかるパターンは計測できない場合があります。

◆ 編集−移動(レベル編集)
  1.「BOX」、「チェイン」、「多角形」の指定で実行すると、移動先の連続指定をできない場合が
    あり修正しました。

◆ 塗り込みオフセット
  1.アウトラインに微小ラインを含むケースの形状化けに一部対応しました。

◆ 手動ボイド
  1.別レベル(同レイヤー)の塗り込みに対する処理ができない
場合があり修正しました。

◆ チャイルド登録
  1.登録するデータ種類が多数だとアプリエラー発生する場合があり修正しました。

◆ DRC
  1.信号線設定表に設定したルールが塗り込みで作成したピンに適用されていなかったので修正しました。
    ※レベル表のルール番号または相手側データのルール番号でチェックを行っていました。

  DRCエラー結果で[VIA−ピン]項目が[ホール(ピン、VIA)−他ピン]と表示される
    
場合があり修正しました。

<< Ver18.000.005 では以下の項目が変更されました >>

2017年 4月 5日更新


◆ レベル表
  1.Windows8.1、Windows10対応表示モード場合に、最大表示設定より後のレベルにあるデータが作業
    画面に表示されていなかったので修正しました。

◆ VIA構成 表示
  1.長い論理ネット名の表示が見切れてしまう場合があり修正しました。

◆ 信号線−連続線、メイクアップ
  1.アクティブレベルの選択リスト先頭に0が表示され、選択したレベルがずれる場合があり修正しました。

◆ Rペア指定
  1.1本目の選択でコーナー外側のパターンを先に選択すると、R付けの半径値が異常になる場合があり
    修正しました。

◆ 図形線−VIA配置
  1.混色表示モードでVIAを連続配置中に画面移動すると、配置したVIAのホール表示が一時的に

    消えてしまう場合があり修正しました。

◆ 塗り込み編集
  1.メイクアップ操作でアプリエラーとなる場合があり修正しました。

◆ 手動ボイド
  1.ボイド対象として選択した信号線が混色表示モードで白色表示にならない場合があり修正しました。

◆ 自動ボイド、手動ボイド
  1.最大図形数の設定が0(実行不可)のまま変更できない場合があり修正しました。

◆ 塗り込みDRC(塗り込み作成、塗り込み編集)
  1.塗り込みの配置位置によりクロスエラー検出時の拡大表示がされない場合があり修正しました。

◆ 引き出し線(矢印)
  1.3点指定の配置キャンセル後に、2点指定で再配置、確定するとアプリエラーになる場合があり修正
    しました。

◆ 部品高さ
  1.CHI出力するとステータスバー1のコメント欄(作業画面左下)に「図形線」と表示される場合が
    あり
修正しました。

  CHI出力でデフォルトフォルダ「c:\magic\parts\」に出力されない場合があり修正しました。

◆ HP作成
  1.塗り込みの微小円弧が真円状に形状化けする場合があり修正しました。

◆ SIMアウト(オプション)
  1.実行中にテンポラリファイルエラーで強制終了する場合があり修正しました。

 

<< Ver18.000.003 では以下の項目が変更されました >>

2016年 12月 13日更新


◆ チャイルド登録

  1.Windows8.1、Windows10対応表示モード場合に、チャイルド登録するデータとして選択したピン構成
    図形のピン名表示(白色)を追加しました。
        ※混色表示モードでは従来より表示されています。

◆ VIA表
  1.VIA設定の基準サイズ表を設定するリスト(VIAレイヤー一覧)を一番下までスクロールすると
    アプリエラーとなる場合があり修正しました。

◆ レベル表
  1.レベル登録の25番と35番に設定した名称がクリア以外に変更できなかったので修正しました。

◆ 拡大表示(マウスホイール)
  1.Windows10利用の際、部品表や画面キーボードを開いた状態でマウスのホイールを操作すると重複
    オープンする
場合があり修正しました。

◆ 読込HD、読込PCB
  1.配置時の角度変更操作をマウスに割り当てました。
    マウスホイール+shiftキー、または5ボタンマウスの前後ボタンで操作可能です。
    *ホイール+shiftキー操作は3ボタンマウスでも操作可能です。

◆ 手動ボイド
  1.Windows8.1、Windows10対応表示モードでボイド対象の塗り込みが白色表示にならなかったので修正
    しました。

  2.[PIN]指定の場合、ピンに対するクリランスが[部品]指定より広くなる場合があり修正しました。

◆ シルクカット−展開、 チャイルド−部品展開
  1.Windows8.1、Windows10対応表示モードでの処理速度を改善しました。

◆ 寸法線
  1.寸法線の配置位置として、始終点の右端や上端を指定すると線長の文字データが配置されない場合が
    あり修正しました。

◆ DRC
  1.部品内の塗り込みデータ(ピン以外)と周囲のデータとの余分な接続不良エラーが検出される場合が
    あり修正しました。

  2.Windows8.1、Windows10対応表示モードで[浮きパターン]、[断線]チェック選択時の処理速度を
    改善しました。

  3.DRC設定からルール表、接続許容値のダイアログが重複オープンする場合があり修正しました。

<< Ver18.000.002 では以下の項目が変更されました >>

2016年 11月 7日更新


◆ レベル表

  1.層名の変更で半角31文字まで入力可能になっていたので仕様の半角30文字までに修正しました。
        ※層名を31文字まで入力すると、プリント等の機能でアプリエラー発生する場合があります。

◆ VIA表
  1.VIAレイヤー名の変更で一部の全角文字が入力できなかったので修正しました。

◆ 3ポイントテーパー
  1.線幅ゼロのライン番号で実行するとアプリエラーが発生していたので修正しました。

◆ チャイルド登録、寸法線(角度)、原点移動、MPW合成
  1.Windows8.1、Windows10対応表示モードでの各機能で原点を指定した位置を示すX表示を追加しました。
    ※混色表示モードは従来より表示されています。

◆ GBイン
  1.拡張GBのGBインで基準サイズ表に余分なアパチャーが追加される場合があり修正しました。

  2.GBデータにG36コマンド(ポリライン)が含まれていた場合のワーニングを追加しました。

  3.Dコードを取得できなかったデータ(ポリライン)のライン番号が-1になる場合があり修正しました。

◆ DXF出力
  1.ラインテーパーが出力されない場合があり修正しました。

  2.リアルモードで出力した円弧や円弧テーパーの線幅が細くなる場合があり修正しました。

 

<< Ver18.000.001 では以下の項目が変更されました >>

2016年 9月 28日更新

◆ サーマル表示
  1.Windows8.1、Windows10対応の表示モードで図形VIAのサーマルが画面に表示されない場合が
    あり修正しました。

◆ 部品更新

   1. 部品更新で使用するチャイルド(シンボル)フォルダ名の表示を追加しました。
      ※部品更新は従来より選択した部品表(PLB)と同じフォルダのチャイルド(シンボル)で実行しています。

   2. 「異シンボル」や「部品名」の更新でシンボルを選択するフォルダを部品表と同じにしました。
      また、部品表のフォルダ以外にあるシンボルを選択できないようにしました。

     
 
     

◆ 部品移動(矩形)
  1.ラッツ最適化オンで移動を繰り返し行った場合に、信号VIAに接続しているラッツが移動しないで
    残ってしまう
場合があり修正しました。

◆ 文字移動
  1.角度指定の操作をキー割り当て(”R”キー)しました。
    ”R”キーを1回押す毎に反時計回りに90°回転します。

◆ 自動ボイド
  1.
非対象ネット選択のダイアログが画面上端に表示され移動できない場合があり修正しました。

◆ 塗り込み作成
  1.
塗り込みDRCがオフだった場合の確認メッセージを追加しました。

◆ 塗り込み化
  1.
塗り込みDRCがオフだった場合の確認メッセージを追加しました。

◆ 塗り込み編集
  1.
編集後の塗り込みDRCチェックを追加しました。塗り込みDRC設定のオン、オフに関わらず実行されます。

◆ DXF出力
  1.パラメータファイルを読み込み後、前回の設定表示が残ったままになる場合があり修正しました。

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2016年 8月 23日更新

◆ MPW登録 稼働ログファイル作成
  1.
MPW毎の起動、終了日時と稼働時間を記したログファイルを作成する機能です。
      ログファイル作成の有無と、記録する最大件数(01000)も指定可能です。

     ・ログファイル(magic_open.log)のフォーマット
        【S】起動日時 【E】終了日時  【T】稼働時間 【N】MPW名
       ※起動、終了日時は名変更の日時も含まれます。

◆ 拡大、縮小表示のマウス操作割り当て
  1.
作業画面の拡大[+]、縮小[−] 操作をマウスホイールの回転に割り当てます。
 
    *従来のキー割り当て[PageUp]、[PageDown]も利用可能です。

◆ データ情報表示
  1.
配置データ(信号線、図形線、塗り込み、文字、部品)の情報を表示する機能です。
      メニューの[情報]をチェックオンにして作業画面でデータをクリックすると各データの簡易情報が表示されます。

    

ラインの表示例(【信号線 】配置レベル : ライン幅 : ネット名)

     
 

◆ 自動ボイド、手動ボイド
  1.非対象ネットの選択に頭文字など表示限定による抽出機能を追加しました
   

◆ ペア配線
  1.クリアランスラバーバンドの表示を追加しました。
   

◆ ラインテーパー
  1.
BOX指定のラインテーパー作成で線幅が異なる3本以上のラインが接続している場合、その中で最も線幅が太い
      ラインをテーパー発生の対象とするよう調整しました。

 ◆ 部品配置、部品移動
  1.
移動配置時の角度変更操作をマウスに割り当てました。
    マウスホイール+shiftキー、および5ボタンマウスの前後ボタンで操作可能です。
    *ホイール+shiftキー操作は3ボタンマウスでも操作可能です。
    *従来のキー割り当て[R]も利用可能です。

◆ 文字配置、文字移動
  1.
移動配置時の角度変更操作をマウスに割り当てました。
    マウスホイール+shiftキー、および5ボタンマウスの前後ボタンで操作可能です。
    *ホイール+shiftキー操作は3ボタンマウスでも操作可能です。

◆ 文字移動
  1.
文字移動の際に、文字ライン番号も同時更新可能にしました。

◆ チェイン長
  1.
選択したパターン間の線長とネット名をWindowsのクリップボードにコピーする設定を追加しました。

 

クリップボードコピーは 「線長」、 「ネット名」、 
「ネット名+線長」 の組み合わせが可能です。

 


◆ プリント
  1.
作業画面を反転(上下、左右)して印刷する設定をプリントメニュー内に追加しました。
      また、反転表示の状態でも「塗り込みをCAMイメージで出力する」を可能にしました。

◆ 塗り込み ハッチング表示
  1.
作業画面を反転表示(上下、左右)した状態での表示にも対応しました。

◆ MPW合成
  1.
部品化合成で配置した基板の部品配置リスト(CMP)を出力可能にしました。
      合成時の配置位置(座標、角度、反射)を基準に各配置部品の配置リストを作成します。

◆ GBイン 拡張GB対応
  1.
拡張GBのアパチャー定義に一部対応します。GBファイル内に定義されているアパチャー情報(円、角、サーマル)を
      DK−MAGICの基準サイズ表、ライン表、VIA表へ自動で取り込み更新します。

◆ DXF出力
  1.
ラインのアパチャー形状や線幅を考慮した [リアルモード] を追加し、HP作成(プロットデータ)の代わりを目的とした
      リアルな形状の出力に対応しました。
      その他、以下の出力設定も追加しました。

      ・出力ファイル毎のVIA出力オン、オフ。
      ・ネガ層サーマルの形状出力。
      ・塗り込みの内部ハッチング出力(縞々)。

◆ DBLアウト
  1.
アパチャー番号をライン番号、文字ライン番号、塗り込みライン番号で出力する設定を追加しました。

 

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