Ver23.0サポート情報

最終更新日時 2022年 12月 21日


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<< Ver23.000.003 では以下の項目が変更されました >>

2022年 12月 21日更新

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◆ 自動ボイド、手動ボイド
  1.アウトラインの円弧ラインどうし接している時、ボイドが正常に作成できない場合が
      あり修正しました。

◆ 配置部品上限の調整
  1.
配置部品数の上限をおよそ5万個として、各機能の調整を行いました。

◆ GBイン
  1. 実行中にメモリーエラーが発生する場合があり修正しました。

◆ ドリルデータ作成(Ver23.2)
  1.
  ビルドアップ出力で10ファイル以上出力した場合、サマリーファイルに記載されている「FTレイヤー」が
      出力ファイルとは異なる層で記載される場合があり、修正しました。

    2. ビルドアップ出力でツールシーケンス設定の設定順番により、実行中強制終了する場合があり修正しました。

        3. ウィンドウの右上ボタン(最小、最大、閉じる)が一部表示されていなかったので修正しました。

◆ ネット比較(CPネット Ver23.01)
        1. ウィンドウの右上ボタン(最小、最大、閉じる)が表示されていなかったので修正しました。

 

履  歴

<< Ver23.000.001 では以下の項目が変更されました >>

2022年 5月 31日更新


◆ MPW読み込み
  1.最大半径(R3000o)を超える円弧ラインデータの補正(直線化)を追加しました。
    DXFイン等で外部ファイルから読み込んだ最大半径を超える円弧を補正します。

◆ 端点、リードイン
  1.ホールが非表示の際に端点、リードインキャッチしないよう調整しました。
    ※全貫通以外のホール設定は非表示でもキャッチする場合があります。

◆ 図形線化
  1.
信号線のVIA、ラインで保持していた物理ネット番号のクリア処理を追加しました。
    ※物理ネット番号を保持したままのデータをチャイルド登録するとワーニング表示する
     場合があります。

◆ ネットイン、ネットリスト更新
  1.
ネット名に全角文字が含まれていた場合の補正処理を追加しました。
    ※ネット名に全角文字は使用できません。文字コードに変換されます。

  ネットファイルに書式エラー(1ネット毎の改行無し)があった場合のワーニング表示を
    
追加しました。

◆ 部品イン
  1.
部品リストの書式末尾がシンボル名の場合、不要なワーニング「部品名が同じで異なる
    シンボル名の部品が存在」が表示されていたので修正しました。

◆ チャイルド登録
  1.
機能から抜けたら前回の部品高さ設定値を保持しないように変更しました。(0mmに初期化)

◆ 自動ボイド、手動ボイド
  1.鋭角Cカットカット位置をオフセットアウトラインに近づけるよう調整しました。

  2.自動ボイドの形状化けに一部対応しました。

◆ アサインチェック
  1.
マーク出力のレベルを選択できない場合があり修正しました。

◆ DRC
  1.
輪郭が接触する程度の細長い塗込部分で余分な塗込DRCエラーを検出する場合があり修正
        しました。

◆ GBイン
  1.  円弧補間 G74とG75のコマンドが混在している場合に対応しました。

   微小円弧が真円状に反転する場合があり修正しました。

   ポリゴン(G36)用のアウトライン番号をサマリーファイルに追記しました。

  4. 拡張GB+基本設定 で基準サイズ表、ライン表、VIA表への追加が上限超えた場合の
     ワーニングを追加しました。

 

 

<< Ver23.000.000 では以下の項目が変更されました >>

2021年 11月 30日更新


◆ 端点、リードイン
  1.ホールのみ表示時(ランド未表示)の端点、リードインキャッチに対応しました。

◆ 配置部品リスト
  1.
部品名の表示選択を追加しました。
       部品名も含めた表示の場合はダイアログが拡張されます。

◆ グループ線長リスト
  1.
外部ファイル(CSV)からのグループ登録読み込みに対応しました。
    外部ファイルの書式はグループ登録の出力ファイルと同じです。

◆ 配線 メイクアップ、ペア配線
  1.
保留確定のキー割り当て[R]に対応しました。

◆ SMDテーパー
  1.
SMD塗り込みの円弧形状に追加対応しました。
    従来の真円ランド以外に長円等の形状にも対応しました。

◆ 編集-更新-ピン名
  1.
ピン名、ピン番号の初期化スイッチを追加しました。
    読み込みHDなどで図形データとして展開したピン形状(VIA、ライン、塗り込み)
    からピン名、ピン番号を初期化して利用したい場合に使用します。

◆ 部品-アサイン編集
  1.
”変更(仮文字付加)”、 ”削除(仮文字)” の履歴もログファイルに記載する選択
    スイッチを追加しました。

  変更前後のアサイン名を記した外部ファイル(ACL2)を読み込み、一括変更する選択を
    追加しました。

◆ 部品-移動(矩形)
  1.
指定したエリアにある部品の上下左右ブロック反転を追加しました。
    縦(左右反転)または横(上限反転)の基準軸で一括反転します。
    位置とともに配置面(反射オン、オフ)も反転します。
    ※反転移動は配線前の部品が対象です。

◆ 部品-高さ
  1.
選択したシンボルの部品名一覧表示を追加しました。

◆ プリント
  1.選択範囲のレベル指定をMPWに保持するよう変更しました。

  塗り込み輪郭の描画を従来より太く調整しました。

  モノクロ印刷時のホール描画を従来のグレー色と黒色の選択にしました。

◆ GB作成
  1.
ガーバーファイルの拡張子を標準(*.G01*.G02)以外の任意設定可能に対応しました。
      レベルファイルの登録、読み込みにも反映されます。

◆ GBイン
  1.  円弧補間 1/4円(G74)タイプに対応しました。

   ポリゴン(G36)のアウトラインを変換するライン番号設定を追加しました。

◆ DXFイン
  1.  未対応だった書式に一部対応しました。

◆ ドリルデータ作成
  1.  ビルドアップ用の出力仕様を追加しました。
    全貫通以外のホールを層間毎にドリルデータ出力します。


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