Ver25.0サポート情報

最終更新日時 2024年 4月 22日


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2024年 4月 22日更新

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◆ ネットチェック

  1.図形線パターンの線長が正しく表示されない場合があり、修正しました。
 

◆ IDF出力
  1.
外形が無い非出力対象部品のワーニング表示をアサイン毎から処理終了時に1回のみ表示するよう変更しました。
      ※シンボル名毎のワーニングは引き続き表示します。
       ログファイルの書式に変更はありません。アサイン毎に記載されます。

履  歴

<< Ver25.000.001 では以下の項目が変更されました >>

2024年 3月 4日更新

 

◆ 信号線―C削除
  1.コーナー削除した信号線の他コーナーのR付けが解除されてしまう場合があり、修正しました。
 

◆ 引き出し線―矢印
  1.
「文字」をオンにして、長い文字列を入力すると文字化けやアプリエラー発生する場合があり修正しました。

◆ 2点間距離
  1.
レベルの用途を[論理層]、[ワーク層]に変更してもエラーレベルの対象に即時反映されなかったので
      修正しました。

◆ 情報―VIA
  1.
種別(単体、部品、合計)切り替えで情報が正しく更新されない(レイヤー選択をクリックすると治る)場合があり
      修正しました。

◆ 部品自動作成
  1.
長さの入力値化けする場合があり、修正しました。(「2.03」を入力すると「2.029」になる)

◆ MPW合成
  1.
同名シンボルの文字データ比較で余分なエラー検出により処理中止になる場合があり修正しました。

 

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2023年 12月 12日更新

◆ 画面表示
  1.画面表示の移動率と拡大率の初期設定(10%、25%、50%、75%、100%)をPC毎に設定可能と
    
しました。
       Magic.ini に設定するとMPWが保持している設定よりも優先されます。 

  オープニングメニュー ”表示選択”の選択名を変更しました。
      [Win8、10対応]  →  [標準]
      [混色]        →  [混色(旧表示)]

◆ 情報(データの簡易情報表示)
  1.
キャッチしたデータ(部品、信号線)の形状表示を白色に変更しました。

◆ VIA情報出力
  1.
配置しているピン、VIAのランドサイズ形状等を一覧表示、およびCSVに出力します。
      [情報―VIA]との違いは複数層のランドを一覧表示し、サーマル径の表示は外径、内径の選択が可能です。

◆ データ間距離
  1.
機能名[ライン間距離]から変更しました。図形線ライン・信号VIA・図形VIA、ピン間の計測に対応しました。

◆ 2NET間距離
  1.
ペア配線のパターン間クリアランスをチェックします。
    指定したクリアランスと異なる信号線パターンの箇所をマーク表示します。

◆ 手動ボイド
  1.
メニューに”PIN全レイヤー”スイッチを追加しました。
    PIN”選択時に“PIN全レイヤー”をオンにすると、部品ピンを構成している塗り込みやラインのレベルが非表示でも、
      レベルのレイヤと[用途]が手動ボイドを実行する塗り込みと同じであれば対象になります。

◆ 配置部品リスト(CMP)
  1.
論理ネット接続とピンの有無を表す項目「ネット」を追加しました。
    論理ネット未接続(全て空きピン)の部品や、ピンが無い部品(電子部品以外をチャイルド登録)の確認が行えます。

◆ DRC 禁止エリアチェック
  1.部品外形(部品間)のクリアランスチェックを追加しました。
    用途が[部品層]のレベルにある部品外形線を使用します。

◆ DXF出力
  1.VIA、ホールのみ出力するスイッチを追加しました。

◆ 論理ネット表示
  1.
選択したパターンの白色表示を幅付きベタの強調表示に変更しました。

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