Ver20.0サポート情報

最終更新日時 2021年 9月 7日


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<< Ver20.000.004 では以下の項目が変更されました >>

2021年 9月 7日更新

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◆ GB作成
  1.塗り込みのライン−円弧間で形状化け発生する場合があり修正しました。

 

履  歴

<< Ver20.000.003 では以下の項目が変更されました >>

2019年 8月 1日更新

◆ 寸法線
  1.”文字中央”指定で配置した文字位置が寸法線に近すぎる場合があり調整しました。

◆ DRC
  1.ピンとVIAが重複して導通している箇所が誤接続扱いになる場合があり修正しました。

◆ プリント
  1.層名が長いレベルを印刷対象にするとアプリエラー発生する場合があり修正しました。

<< Ver20.000.002 では以下の項目が変更されました >>

2019年 6月 25日更新

◆ 部品表
  1.”コメント”に一部の全角文字を入力できない場合があり修正しました。

◆ 塗り込みDRC
  1.余分なエラーを検出しないように修正しました。

  2.塗り込み作成、塗り込み編集で既存のボイド内にある閉図形をボイド追加指定してもDRCエラーに
    ならなかったのでエラー検出するように
修正しました。

◆ ハッチング表示
  1.クロスエラー箇所がリペイントしないと表示されない場合があり修正しました。

◆ 自動ボイド
  1.実行後の塗り込みが2重になる場合があり修正しました。

◆ 手動ボイド
  1真円塗り込みのSMDピンが[PIN]指定で実行できなかったので修正しました。

  2.ボイド対象の選択をキャンセルすると、その後ボイド対象が無いエリアも選択できてしまう場合が
    あり修正しました。

◆ リアルタイムDRC(信号線機能)
  1.レベル用途[配線層2]のポジ用ランド(VIA)とレベル用途[配線層]のネガ用ベタのチェックが
    されていなかったので修正しました。

◆ ラインテーパー(ライン間テーパー)
  1.ピン、VIAに太さが異なるラインが接続している箇所へテーパー発生させないスイッチ
    [ランド内NG]を追加しました。
    同ピン、VIAとラインのテーパー発生を優先する場合などに設定します。
 
  [ランド内NG]スイッチON [ランド内NG]スイッチOFF(従来仕様)
     
  左図のようにピン、VIAとラインのテーパーを優先する場合は、ラインテーパーは[ランド内NG]スイッチONで作成します。

※上図の状態からピン、VIAとラインの
   テーパーを2重に発生できません。
       

◆ テーパー、ACテーパー
  1.ダミーVIA(ピン)をテーパー発生の対象にしないスイッチを[PCB情報]の”パラメータ”
    項目に追加しました。
    ※単体VIAのダミーVIAはテーパー発生対象になります。

◆ 寸法線
  1.”文字中央”指定で配置した文字位置が若干左寄りになる場合があり調整しました。

◆ DRC
  1.ピンとVIAが重複して導通している箇所が断線扱いになる場合があり修正しました。

◆ MPW合成
  1.定義VIAの誤設定が原因で処理中止の際に、アプリケーションエラー発生する場合があり修正
    しました。

  2.部品化合成の部品配置リスト(CMP)を座標小数部4桁から5桁に対応変更しました。

◆ プリント
  1.モノクロ印刷で破線指定レベルのPDF仕様塗り込みを破線から実線の描画に変更しました。

◆ GBイン
  1.EBCDICコードのGBファイルが読み込めない場合があり修正しました。

  2.[拡張GB+基本設定]で拡張GBファイルに座標単位が未定義だった場合、インチで読み込む
    ように変更しました。

◆ DXFイン
  1.BLOCK内のマルチテキスト(MTEXT)読み込みに対応しました。

◆ SIMOUT(オプション)
  1.塗り込み構成図形数が多いMPWでアプリケーションエラー発生する場合があり修正しました。

<< Ver20.000.001 では以下の項目が変更されました >>

2018年 11月 6日更新

◆ SC(ショートカット)
  1.[塗込カット]機能を追加対応しました。

◆ VIA表示(VIA構成)
  1.ピンを選択するとアプリエラーになる場合があり修正しました。

◆ アサイン編集
  1.アサイン無し部品のみ配置した状態でメニューを開くとアプリケーションエラーになる場合が
    あり修正しました。

◆ 部品配置、部品移動
  1.移動中の部品外形枠(白色表示)のサイズにラッツ層のランドサイズは含めないように変更しました。

        また、ランドサイズを変更しても部品外形枠に反映されなかったので対応しました。

◆ 更新−文字
  1.文字高さが 0.15ミリ未満に設定できなかったので 0.01ミリまで対応に修正しました。

◆ 自動ボイド
  1.レイヤー番号と[用途]が同じレベルにあるライン、塗り込み、(部品含む)も対象に含めるかを
    選択するスイッチ[全レイヤー]をメニューに追加しました。
    チェックオフの場合、Ver19以前と同じ仕様(処理する塗り込みと同レベルのライン、塗り込みのみ
    対象とする)
実行します。

  非対象ネットを設定するとボイド対象のACテーパーが処理されない場合があり修正しました。

◆ チェック−距離、角度
  1.
リードイン、端点がオンの場合、「グリッドON」設定に関わらずオングリッドになっていたので
    修正しました。

◆ チェック−ネットチェック
  1.
選択した信号線の一部が白色表示にならない場合があり修正しました。

◆ チェック−DRC−正ネット出力
  1.
実行するとアプリケーションエラーになる場合があり修正しました。

◆ DRC、GB作成
  1.
塗り込みハッチングに関する余分なエラーが誤検出される場合があり修正しました。

◆ 部品リスト(CMP出力)
  1.配置座標の小数部桁数設定を追加しました。初期設定は小数部5桁で出力します。

◆ プリント
  1.ラインや塗り込みが印刷されない場合があり修正しました。

◆ IDF出力
  1.反射配置した部品の角度が出力元と異なる場合があり修正しました。

◆ DXF出力
  1.
VIAだけ配置しているレベルを出力すると図面範囲(全体表示)が実際のデータ配置範囲と異なる
    場合があり修正しました。

<< Ver20.000.000 では以下の項目が変更されました >>

2018年 8月 28日更新

◆ 透過設定
  1.
Win108.1対応]表示モードでデータ種類ごとの表示濃淡を調整する[透過設定]機能を
        追加しました。DK-MAGICを利用中に濃淡調整が可能です。

◆ グリッド
  1.グリッド入力、グリッド表示の有効桁数を従来の小数部4桁から5桁に変更しました。

◆ レベル表登録
  1.
レベル表登録数を従来の40から60に拡張しました。
    ウィンドウマップでは登録ボタンの使用範囲(1〜20,1〜40、1〜60)に合わせた
    段階表示表示が可能です。

◆ 端点キャッチ
  1.各機能で利用する[端点]機能に円弧中心点選択を追加しました。
    ※円弧中心点の選択は[環境−PCB情報]
で選択スイッチをオンにすると有効になります。

◆ 論理ネット表示
  1.複数ネットの信号線を白色表示する「追加選択」を追加しました。

  2.ネット名選択のダイアログを開いたまま、連続で論理ネットを指定できるように対応しました。

◆ 自動ボイド
  1.レイヤー番号と[用途]が同じレベルにあるライン、塗り込み、(部品含む)は全てボイド対象
    にしました。

◆ 塗り込みカット
  1.
チェイン状のカットラインで塗り込みをカットする[塗込−塗込カット]機能を追加しました。
    塗り込み最小外周値以下の小さい塗り込みは自動で削除されます。

◆ 信号線 リアルタイムDRC
  1.
コーナー移動のリアルタイムDRCはコーナーキャッチ時(移動前の状態)のエラーも表示する
    ように変更しました。

◆ 情報−部品
  1.シンボル名の表示を追加しました。

◆ 整列配置
  1.
配置間隔の基準を[環境−PCB情報]の「部品キャッチエリア」設定と同じにしました。
    
チャイルドに寸法線など実形状以外のデータも登録しているため、整列配置の間隔が空き過ぎて
    しまう場合は、「部品キャッチエリア」でVIA(追加レベルは部品外形やシルク)を選択
    すると適切な間隔で配置することができます。

◆ 配置部品ビューワー、配置部品リスト
  1.部品名やシンボル名が長い場合のツールチップ表示を追加しました。

◆ 部品リスト(CMP)
  1.座標値精度の小数部を4桁から5桁に変更しました。

◆ 部品移動(矩形)
  1.機能から抜けたら回転角度の設定を0度(通常の移動)に戻すよう変更しました。

◆ 部品更新
  1.
ダイアログのレイアウトを変更し、“部品名”、“シンボル名”の表示幅を拡張しました。

◆ 部品自動作成
  1.端子X長、Y長の最小値設定を従来の1.0mmから0.001mmに対応しました。

◆ 部品配置、部品表
  1.ダイアログのレイアウトを変更して部品名、シンボル名、コメントの表示幅を拡張しました。

◆ 文字−移動(単)
  1.
移動中の文字と同じアサイン名の部品間をラバー表示する「アサインラバー」選択を追加
    しました。

◆ 文字配置
  1.文字高さの履歴表示が重複しないように対応しました。

◆ アサインTX(BOX)、部品TX(BOX)
  1.オペレーションバックを追加しました。

◆ アナログ−オフセット、アートワーク−線接合
  1.DXFやガーバーなど外部から取り込んだデータのライン端点接続が僅かにずれている場合の
    補正調整を追加し、これまで実行できなかったケースに一部対応しました。

◆ DRC 配線禁止エリア
  1.エリア指定層のレベルにある部品塗り込みも禁止エリアの対象にしました。
    ※部品高さのチェックは従来通り単体塗り込みのみ対象になります。

◆ DRC
  1.
「エラー出力レベル設定」で“全レベル共通”選択時もレベルリストの上下スクロール閲覧を
    可能にしました。

  2.配線層に円弧ラインがあり、信号線化できなかった際のログファイル表記を円弧ラインの位置が
    わかりやすいように変更しました。

◆ アサインチェック
  1.アサイン不足やアサイン重複を検出した場合は、ダイアログ表示での通知を追加しました。

◆ MPW合成
  1.部品化合成で連続合成する際の部品リスト(CMP)出力キャンセルを追加しました。

◆ DXF出力
  1.左右、上下の反転出力に対応しました。出力ファイル毎に設定可能です。

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