DK−MAGIC(Ver18.00) と DK−ΣUの機能比較    2016/08/23

 
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追加変更機能 DK−MAGIC DK−ΣU
環境
動作OS Windows10 Windows8.1 Vista Windows7(32bit、64bit)
LAN、インターネット、Eメールが使用可能
MS−DOS
マルチ起動 複数のMAGICや他アプリを同時に起動可能 1アプリ(DK−Σ)のみ
最大データ容量 事実上無制限  およそ1万ピン規模まで
PLOT 出力 プリンタケーブルの他、LAN経由のプロッター、
市販アプリの利用によりプリンターやPDFへの出力にも対応可
プリンタケーブル、RS232C
標準フォント  65,000種類(JIS第1、2水準) 266種類(漢字は一部のみ)

表示

VIA表示レベル 最大6レベル(全てデータキャッチ可)、ホール表示も可。 最大3レベル
表示エリア登録 ウィンドウマップで作業中でも簡単切り替え。 裏画面表示で設定
表示レベル登録 40種類まで登録可。
ウィンドウマップで簡単切り替え。
7種類まで。
サーマル表示 画面とプロット図をリアルなサーマル形状でも表示可 ×、+ のみ
グリッド精度 小数点以下5桁まで (例 0.15875) 小数点4桁まで
データ表示 ベタ・輪郭・幅無し・破線ラインなど
各データのライン番号毎に個別設定可

表示色はレベル毎の他、ライン番号毎やネット名で個別設定可
輪郭、幅無しのみ

表示色はレベル指定のみ
データ情報表示 作業画面で見たいデータの情報を表示(ライン・塗り込み・文字・部品)

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ホール表示 ランドの中に穴を表示

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部品

部品1個の容量 無制限 合計構成数 1040まで
配置角度 0.001度単位 0.1度単位
ロック 位置指定部品のロック

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部品イン 配置リスト(CMP)のみで部品表(PLB)は不要。 CMPとPLB両方必要
多角形回転移動 信号線の部品とパターンを一緒に回転可能

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部品一覧 配置部品の一覧。ロック、PAN表示

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自動作成 QFP、SOP、チップ、BGAの自動作成機能

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部品高さ DRCや3次元CADで使用が可能になりました

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配線

定義VIA 多層板対応のVIA番号自動変更、IVH対応
内層導通サーマルの一括、個別指定
通常VIAのみ(手動切り替え)
IVH不可
リアルタイムDRC 信号線配線中のリアルタイムなDRC

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複写 信号線の複写機能

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平行移動 束線をトラッキング 配線効率を大幅UP

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塗り込み

自動ボイド VIA、ライン、塗り込み、ホールに対応
塗り込み1個の構成図形数2047まで
ネット名認識による非対象指定
VIA、ラインのみ対応
塗り込み構成図形数255まで
(複雑な形状は不可)
手動ボイド 対象の図形をマウスで選別可能

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シルク

ピン番号TX ピン番号の文字化

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アサイン検査 シルク文字 の抜け、重複、引き出し誤りを検査

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ネット

ネット名 30文字迄の英数字、一部記号を使用したネット名を
全ネットに設定可
(回路図のネット名をそのまま使用可)
14文字迄の英数字、一部記号。但し64ネット以降は数字のネット名のみ
ネット編集

ダイレクト編集、ネットリスト編集、ネットリスト更新の3機能で大規模な回路変更でも信号線のまま処理可能。
自動で不要パターンを削除、必要なラッツを発生。

ダイレクト編集のみ
ネット一覧 論理ネットの一覧表示。
先頭文字で表示ネットを抽出可

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CPNET ネット比較 ピンペア25000まで対応 ピンペア3000まで
等長配線長 バス等のグループの線長を配線中もリアルタイムに管理します

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DRC

合成DRC 別レベルの ネガ・ポジパターンを合成検査 対応不可
ドリルチェック ホールの貫通状況もチェック可能(IVH対応) 全て貫通扱い(IVH不可)
印刷文字DRC 印刷文字をVIAやレジストと検査 −−−−−
浮島DRC 内層ベタのクリアフラッシュによる断線を検査。
*自動ボイドを応用
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禁止エリアDRC 禁止帯でのチェック

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部品高さDRC 高さ指定エリア内チェック

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MPW比較 他パートデータとの表設定を検査。 −−−−−

入出力

プロット図作成 HPGL2対応(ライン、VIAをベタで描画可)
表題欄に文字を入力するとVIAマークに自動変換
HPGLのみ
ガーバー作成 RS274X拡張ガーバー出力対応 RS274D通常ガーバーのみ
GBイン 標準装備 (拡張GB対応(一部未対応コマンド有り)) オプション
ドリルデータ チャイルドマークの一括設定。穴明加工図の編集。 チャイルドマークは個別に設定
マウントデータ 部品原点以外にマウント用の別原点指定 部品原点のみ
ハードコピー プリンタ(用紙)、PDFに出力可能 プリンタのみ
DXF I/O DXFデータ入出力

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DBL I/O DBLデータ入出力 Σモード、Vモード対応 Σモードのみ
シミュレーション I/F HyperLynx、DEMITAS NX との I/F (オプション)

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IDF出力 3次元CADへ部品高さも渡します

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オプション
HyperLynx 伝送線路シミュレーション  (メンター・グラフィックス) −−−−−
DEMITAS NX EMI抑制支援システム   (NEC情報システムズ)
Uniplot プロットデータのビューアー −−−−−
PE2000 部品(CHI)管理 −−−−−
DK-VIEWER DK−MAGICの無償ビューアー −−−−−
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